身体に優しいパンとスイーツ

身体に優しいパンとスイーツ

米粉や希少糖を使って美味しいパンやスイーツが作れるか実験中

サクっと美味しい。いちごの香りが華やか。いちごの米粉ラングドシャ

 

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(出典:ご縁まねきうさぎ - 出雲うまいもの市場 出雲のお土産 島根鳥取の通販

ども~、佑香です。

「いちごのラングドシャ」でなんかいい画像がないかな~と探していたら、こんなかわいいのを見つけたので、思わずアイキャッチに使ってしまいました。

 

パッケージもかわいいんですよ~。

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ね、かわいいでしょ。

 

なんで、うちの子たちはボーイズなんだろう。

男の子は男の子でかわいいところ、あるんですけどね。

て、こちらを紹介する記事ではなかったんだった。

 

たま~に旦那の朝食を卵かけご飯にする事があるんですけど、うちの旦那さん、卵かけご飯は黄身だけ派なんですよね~。

 

私の実家は全卵を使ってたので、

卵かけご飯に黄身だけ使うなんて贅沢~!

なんてつい思ってしまうんですけど、そんな私の心の声は軽くスルーで、我が家には白身が一個分余ってしまったわけなんです。

これどうしようって、白身が余った時は・・・やっぱり、ラングドシャ?

 

ということで、米粉でラングドシャを作ってみました。

 

でも、ただ米粉のラングドシャにしても面白くないじゃないですか~。

そこで、ストロベリーパウダーを使って、いちご風味のラングドシャにしてみました。

 

サクッと美味しい。いちごの香りが華やか。いちごの米粉ラングドシャです。

 

ちなみに今回のいちごの米粉ラングドシャは、グルテンフリーですが、糖質オフではありませんのでご了承を。

 

いちごの米粉ラングドシャの材料

(約15~20枚分)

  • 無塩バター・・・卵白と同じ量(約30g)
  • 粉糖・・・卵白と同じ量(約30g)
  • 塩・・・ひとつまみ
  • 卵白・・・1個分(約30g)
  • 米粉・・・卵白と同じ量ー5g(約25g)
  • アーモンドプードル・・・5g
  • ストロベリーパウダー・・・小さじ1
  • 食紅・・・お好みで。今回は付属のスプーン1/2量

※米粉とアーモンドプードルを合わせて卵白と同じ量になるよう調整してください。

 

いちごの米粉ラングドシャの作り方

準備

  • 無塩バターと卵白は室温に戻しておきます。
  • オーブンを180℃に余熱しておきます。

 

手順

1)ボウルに室温に戻しておいた無塩バターを入れ、泡立て器でクリーム状になるまで混ぜます。

 

2)1)に粉糖、塩を加え、ふんわりと空気を含ませるようにしながら混ぜます。

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3)別のボウルに卵白とストロベリーパウダー、食紅を入れ、軽く泡立てます。

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ストロベリーパウダー、食紅が多少ダマになってても大丈夫です。

 

4)泡立てた卵白を2)のボウルに3~4回に分けて加えます。

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5)4)のボウルに米粉とアーモンドプードルを加え、粉気がなくなるまで混ぜます。

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6)5)を絞り出し袋に入れて、天板に敷いたオーブンシートの上に絞ります。

 

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丸でも楕円でもお好みの形で。

今回は見ての通り、丸に絞りました。

 

7)予熱したオーブンで10分ほど焼きます。

 

オーブンから立ち上がるいちごのいい香り~

 

これ、美味しいのに間違いないってヤツじゃないですか~。

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

そして、10分後。

ワクワクしながらオーブンの蓋を開けてみると・・・ 

 

 

 

 

ジャカジャン!

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まさかの焼きすぎ~www

7分くらいでよかったかな。

 

 

いちごの米粉ラングドシャの感想

はい。アイキャッチに島根の「ご縁うさぎ」を使った理由がこれですわ。

 

味はね、よかったんですよ。

サックサクでいちごの味と香りもほのかにして。

一口食べて、幸せ~って。

 

でもね、なんせこの見た目がいただけない。

 

いや、子どもたちが食べる分には充分なんです。

充分なんですけども!

 

贈答用だったり、SNS上に載せるのはちょっとね~。

といいつつ、載せたけどね~。

 

 

いちごの米粉ラングドシャの糖質量

えー、これ、算出します?

今回はグルテンフリーだけど、糖質オフじゃないですよ~って言ってるのに?

とりあえず計算してみます???

 

あ、いらないよ~なんて言わずにせっかく計算したので、見てやってくださいな。

 

各材料の糖質量は、

  • 無塩バター・・・0g
  • 粉糖・・・29.9g
  • 塩・・・ひとつまみ
  • 卵白・・・0.1g
  • 米粉・・・20.3g
  • アーモンドプードル・・・0.6g
  • ストロベリーパウダー・・・2.7g
  • 食紅・・・0g

合計53.6g

今回は20枚できたので、いちごの米粉ラングドシャの糖質量はだいたい一枚2.7gということになります。

ロカボの場合、一日の間食の糖質量が10gまでならOKなので、このいちごの米粉ラングドシャなら三枚までならOKということになりますね。

 

まとめ 

これ、実は、粉糖ではなくエリスリトールなどの希少糖で作ったらどうなるんだろう?という好奇心からのスタートだったんですけど、それ以前に米粉のラングドシャを作ったことがなかったので、作ってみました。

 

なので、そのうち、また白身が余った時に、試してみたいと思います。

好奇心の赴くままに Let’s try!

 

ということで、

サクっと美味しい。いちごの香りが華やか。いちごの米粉ラングドシャ

でした。

 

ではでは~。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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